2011年7月12日オープン。惜しまれつつ閉店した人気店である「らーめん一丁@大神宮下」が移転オープン。香月@恵比寿やなりたけ@津田沼等で修行されていたため、一丁では背脂チャッチャ系ラーメンを提供していましたが、こちらでは全く異なる方向性のつけ麺で勝負しています。
一丁時代に訪問したことがありますがラーメンしか食べたことがなく(そもそもつけ麺あったっけ?)大きな方向転換ですね。しかもここ数年のつけ麺ブームに乗っかったわけではないのが見た瞬間からわかるので本気度が伝わってきます。背脂の有無でも印象が異なるので何とも言えないが、スープのベースは大きく変わったという印象はなく、ただ背脂の代わりにニンニクが効いています。あとは酸味もしっかり出しているタイプのつけ汁で今風ではないですね。僕はこういうタイプの方が好きなパターンが多いですが(^^)麺も主張の強い太麺ではなく喉越し重視の中細麺を合わせています。つけ汁には大判のバラチャーシュー、麺に添えられているもやしが箸休めにちょうど良い。