2010年8月オープン。南木と書いて「なみき」と読みます。九州ラーメンの店ですが、津田沼駅北口エリアには古くからある「なりたけ」や「九十九」などの豚骨の有名店がありますね。立川に支店も展開しています。
博多ラーメンっぽさのあるビジュアルですが背脂も入りパンチ力のあるスープです。スープ自体も豚骨のダシがしっかり出ていて本格的な味わいです。麺は低加水の細麺で強力粉を使い卵白を練り込んだものだそうです。スープとの相性は言うまでもありませんが、ボリュームは九州系らしく少なめですね。具に関してはバーナーで焦げ目をつけられて提供されるバラチャーシューがなかなかでした。他にも、魚介を使ったメニューや味噌味やマー油が使われたものなど、メニューが豊富なので次回試してみたいですね。