1945年(昭和20年)創業。千葉県を代表するご当地ラーメンである竹岡式ラーメンの元祖。竹岡式とは一般的にチャーシューを煮たタレをお湯で割ってそこに生麺ではなく乾麺を使用したもの。地元竹岡漁港の労働者にはもちろん、遠方から足を運ぶ人も多いですね。店舗入口は国道から路地を入ったところにあり駐車場はさらに奥になります。写真は国道側から撮影した店舗の裏側です。
ラーメンはお盆にスープをこぼしながら持ってくるけどこの雰囲気だとありだなぁ(笑)。ただラーメンそのものは想像以上。スープはダシを取っていないとは思えないほど深みがあるし、乾麺はスープを吸って色が変わっているけどやや太めのもっちり食感。チャーシューも醤油の味が染みていてうまい。豚肉の旨味の溶け出したスープとタレの味がしっかり移ったチャーシューが見事に相乗効果を発揮していますね。あとは薬味の玉ねぎが醤油の強いスープによく合うこと。
今回初めて2階の座敷に通されました。雑然とした1階の雰囲気より少し落ち着いています(^^)10年ぶりだけど梅乃家のラーメンの味も店の雰囲気も鮮明に覚えているので、そんなに時間が経ったとは思えないね。出汁を取らずにチャーシューの煮汁の旨味だけでよくこれだけ深い味を出せるものだ。都一の乾麺もここで食べると格別だね。ただ今日の玉ねぎがめちゃくちゃ辛い。わざわざ追加しなくて良かったかもなぁ。