2005年10月オープン。群馬県を代表する有名店である「だるま大使」の店長を任されていた方がのれんを受けた店のようです。本店は駅からそこそこの距離がありますが、こちらは駅前でありながら店舗の裏側に駐車場もあります。
2号店オリジナルのメニューです。通常のだるまラーメンとは全く異なる和の風貌です。豚骨出汁も使われていますが、鰹節を中心とした魚介出汁や魚粉を活用し和風に舵を切っていますね。麺は通常のだるまラーメンよりやや太めの中細縮れ麺。固めに茹でられており見た目以上に存在感があります。黄身がだるまのシルエットの二黄卵ですが、希少なものなのによく入手できますね〜。
だるま大使の基本メニューです。豚骨のエキスが凝縮されたスープではあるが臭みを感じさせず、やはり期待通りの高いクオリティーを発揮していますね。ただ本店と比べるとタレが控えめでよりマイルドな印象。麺は低加水ではありますがポキポキしたものではなく、極細麺なのにコシの強さがわかる麺です。