2012年11月20日オープン。開業したもののなかなか客が定着するまでに時間がかかるというのはよく聞きますが、オープン間もなくすぐに話題となり、瞬く間に名店の仲間入りを果たしています。屋号の由来は、「鶏を使ったらーめん屋さんという意味と手品の様なワクワク感と良い意味で期待を裏切れたらイイなという気持ちを込めました。」
鶏を使いましたどころではなく、鶏油からスープの出汁感まで、鶏の香りや旨味の良いところをすべて出しつくしたような本気度が伺えます。昆布や醤油の旨味の相乗効果もあり分厚いスープに仕上がっています。単体の出汁を押し出したラーメンは昨今のトレンドになりつつありますね。麺は三河屋製麺の春よ来い等、4種の小麦をブレンドしたのだとか。麺の旨味をしっかり引き出し、少し柔らかめに茹でられています。
リピーターが1番多いというこちら。塩なのでスープの透明感がよりわかりやすいですね。塩ダレには、フランスゲランド産の塩3種をブレンド。さらにアゴの焼き干し、鰹節、あさりの出汁をプラスしています。醤油の影響がないこともあるけど、塩ダレ自体に丸みがあって鶏を軸とする出汁主体のアプローチ。醤油とは麺を使い分けており全粒粉入りのエッジの立った細麺です。