もちもちの木@白岡で修業し独立。「本家を超えた味に仕上がりました」とかなり自信があるようです。国道125号線沿い、広々とした駐車場があります。
もちもちの木と同じくスープはアツアツです。ただアプローチは異なります。表面は鰹節や魚粉などで魚介の風味を強調していますが、スープの軸となるのはまろやかな豚骨ダシ。旨味が2層になっているような面白さがあります。麺や具材はもちもちの木と非常によく似ています。
フェットチーネを思わせる幅広の麺に、魚粉を効かせたつけ汁はやはりアツアツで出されます。スープのベースは中華そばと同様かな。具材は別皿で提供され見た目にも綺麗です。ただ太めの麺や具材を別皿にしたことによってつけ汁の温度低下は免れません。もちもちの木のように温めなおしもできるのかな?