2008年3月オープン。店主は東池袋大勝軒で修行し地元につけめん文化を浸透させることをテーマとし開業したそうです。座敷席や広い駐車場があるので家族連れにおすすめです。アルコールや一品料理も提供しています。アグリパークゆめすぎとのそば。
東池袋と同じ方向性で鯖節を効かせたスープに甘みと酸味が調和したつけ汁。濃厚なつけ汁ではありませんがバランスの良さがあり麺を食べさせる力がありますね。麺は入口横の製麺室で打たれた自家製麺です。太さはほぼ本家と同様かと思いますが結構柔らかめ。僕は柔らかめの麺も好きなので気になりませんが、土地柄幅広い年齢層を意識したためかもしれませんね。麺は300gのボリュームがあります。