店名は以前、為替レートに連動して1ドルでラーメンを提供していたことからその名前になったそうです。基本的には鯛を使ったラーメンを提供しますが、期間や日によって鮎を使ったラーメンを提供することもあります。ちなみに店頭に鯉のぼりならぬ「鮎のぼり」が掲げられている日は鮎ラーメンのようですね。
たまたま初めて訪れたら今日は鮎の日だったようです。入る時は気づかなかったのですが、店を後にするとたしかに店頭に鮎のぼりが泳いでる(^^;)初訪でこれは運が良いのか悪いのかわかりませんが。このメニューはロース、バラ、ほほ肉の焼豚入り、とのことです。鮎のスープだとクセがありそうなんて思っていたのですが飲みやすいです。それどころかお吸い物のような上品さもあります。チャーシューは煮豚ではなくしっかり焼豚で3種類とも楽しめました。
1枚とは焼豚の枚数で、焼豚麺以外はロース肉を使っているとのことです。ねぎには「那須の白美人」を使用し、直前に熱したねぎ油がかけられ香ばしさが出ます。