2011年10月オープン。店主の父は火風鼎@白河を営んでおり、東京進出店の白山 火風鼎、表参道 火風鼎を任されたが東日本大震災を期に地元へ戻ってきたそうです。行列を作るほどの人気店で早仕舞いもあるので、遠方から訪れる際は注意が必要ですね。
鶏油が浮かんだ鶏ガラが主体のスープで、角はないが醤油の旨味が主張してくるのは白河ラーメン的ではあります。驚いたのは麺。意外と細めで思っていたほど主張が強くないのかなと思ったのですが、ざらつきを感じるような独特の食感が個性的です。吊るし焼きのチャーシューは香ばしく美味いね。