2012年6月10日オープン。店名の由来は四字熟語の「合縁奇縁」から取っているのだとか。麺メニューの他にアルコール類の提供もあります。17:00以降の夜営業では¥300均一の一品料理も提供されるようです。大盛無料はたまにあるけど、替え玉が何回でも無料というのもすごい。
濃厚な出汁の鶏塩鍋をイメージしたもので、スープを採るため1日あたりに使われる鶏肉、豚肉、骨の総量が120kg以上とのことです。他のラーメンのうように脂で濃厚さを出さずに、あえてコストの掛かる肉、骨をたっぷりと使用し素材本来の濃厚な旨味とエキスを抽出しているのだとか。完全な白濁ではないものの濁りのある白湯スープに中細麺を合わせています。動物系の旨味は控えめで野菜の甘みと合わさり、まぁたしかに鍋のような感じも受けるかな。具材はチャーシュー、鶏団子、ネギ、白菜、海苔と、なぜかバゲット(^^;)