博多ラーメンの元祖ともいわれる老舗からの暖簾分け。1978年創業ですが、その頃はまだ東京にも本格的な博多ラーメンが浸透しておらず、そういった意味ではこちらも先駆けのような存在です。
濃厚な豚骨スープで油分も多めですが、乳化したマイルドなスープでぐいぐい飲めちゃいます。麺は極細の平打ち麺で一般的な博多ラーメンとは異なります。具としてチャーシュー、メンマ、ねぎが乗りますが、このパッケージで¥720はやや高いかな〜。ただ西麻布という場所を考えると仕方がないでしょうね(^^;)