2009年6月オープン。浅草にあった麺屋武蔵江戸きんが移転をきっかけに店名も変更しました。オリジナルメニューに一部変更がありますが、江戸きんカリー麺はアキバカリー麺として提供されています。
店名を冠したメニューですが価格は少し高め。スープは武蔵のらー麺よりも動物系が強く出ていてタレの甘みが強くこってり感があります。角煮のようなチャーシューが乗りますが、スープの甘みはここからも来ているのかもしれない。後半少しもたれるなぁ。
少し細めのうどんのような麺は強い弾力と瑞々しさがあります。豚骨魚介のつけ汁は刻んだチャーシューがたくさん入っていて、この店の特徴でもある肉っぽさをしっかり出していますね。後半にかけ飽きさせないよう箸休めのもやしでバランスを取っています。