2011年4月8日オープン。立川駅南口からすぐの路地裏にあるカウンター7席のみの小ぢんまりした店。店主はもともと自動販売機のオペレーターをされていましたが、30歳で一念発起し飲食業界に飛び込んだそうです。店名は鶏のチキンに、きちんと作るという言葉を掛け合わせたもの。
まず魚介の香りと醤油が飛び込んでくるけど土台は鶏白湯。どっしりしたスープなのに軽さがあって無化調っぽいスープだね。村上朝日製麺所の中細ストレート麺は、丸い断面で密度の濃い固めの麺。スープが少なめなので比較的温度低下が早く、食べ終わる頃までこの麺が延びる心配はないだろうね。チャーシューは鶏もも、むね、つくねが入ります。