2006年1月オープン。必勝軒@津田沼や蒙古タンメン中本@上板橋といった有名店で修業した店主が出すメニューは、魚介を効かせたり辛さを強調させたりと、出身店を連想させるメニュー構成です。
特製ラー油や特製魚粉が入り、魚介が香るらーめんとあります。辛いものが好きな人は辛くて旨いって思うはず。僕は辛いものは好きだけど、そこまで得意というわけではないので、とにかく辛くて舌が痛かった。それでも蒙古タンメンは旨いって思ったんだけどな…次回はノーマルのメニューにしてみよう。。。
中盛まで無料とのことですが写真は並盛です。甘、辛、酸を感じられるものの、適度に豚骨の濃度を高めた豚骨魚介スープに魚粉が乗るというつけ汁です。麺は白色で中太から太麺くらいのつるっとしたタイプ。つけ麺にしては細めの麺ですね。これはこれで悪くはないのだけど、結局辛辛魚でないと井の庄らしさが感じられないなぁ。