2011年9月12日オープン。つけ麺がメインの店ですがラーメンもあります。つけ麺は並、中、大が、ラーメンは並、大が同料金。店内は変則的なカウンター14席です。
並200g、中300g、大400gのようです。動物系と魚介のダブルスープですが、シャバシャバなタイプで甘みと酸味があります。辛味はなくそのまま飲めそうなくらい塩分も控えめ。蕎麦ツユのカエシのような醤油の風味の良さがありますね。一般的なつけ汁のようなパンチはないですが、麺がつけ麺にしてはそれほど太くはないのでギリギリ均衡を保っているといった印象。その麺は表面はつるっとしていますがかなりアルデンテな茹で上がり。つけ汁にはチャーシュー3枚、メンマが沈んでいます。卓上の一味唐辛子、胡椒、酢で味変もできますね。
ラーメンも気になりましたが前回印象が良かったこちらを。味の感想としては以前と同様ですがこの特徴的な麺は、品川区の関屋城南食品の麺だそうです。ちなみに、いってつファンの知人曰く、もっと冷水でしっかり締めた方がもっとうまいのに勿体ないとのこと。まったく同感である。