1983年6月オープン。大岡山駅から徒歩2分の東京工業大学近くにあります。店主はもともと寿司職人のようで、永福町大勝軒の味に魅せられ独学で研究されたそうです。
これはまさに永福町系のビジュアルですね。ステンレスのトレーも同じです。値段は900円とやや高めの設定ですが、永福町大勝軒が1000円ですのでそれを考えると若干安い。1玉で840円というものもありますね。やはりスープも煮干しを強調させていますが、一般的な永福町系の店と比べると控えめです。麺も表面が滑らかで若干柔らかめに茹でられていて全体的に優しい印象を受けました。なので結構なボリュームがありますが意外と食べやすいです。