2005年12月オープン。中野に出店した京都の無鉄砲とは関係なく、こちらは富山の人気店の東京進出店となります。都内でも屈指の激戦区である池袋において長く営業し続けられるのは、ここでもしっかりファンを掴んでいるからでしょうね。
勢いよく食べると火傷するので注意が必要です。丼表面は背脂で覆われています。その下には豚骨をベースに煮干し、鰹節、焼きあごをふんだんに使った和風出汁。スープ自体動物系を強く打ち出したものではないですが、背脂と合わせることで和風に偏りすぎずラーメンらしいこってり感がありますね。最初は気にならなかったけど温度低下とともに塩分が目立ちます。麺はやや固めの中太ちぢれ麺です。
券売機の近くに置いてあり¥30以上の募金で食べられます。味噌一などでも見られますが嬉しいサービスですね。醤油ダレが染みており中はやや固めの半熟。