2015年11月27日オープン。六厘舎が大崎に帰ってきました。かつて大崎駅から少し離れた住宅街に店舗を構え、あまりの行列の長さゆえ近隣住民への迷惑を理由に閉店を余儀なくされたというのは有名な話。海苔の上に魚粉を乗せたスタイルのつけ麺は、その後の豚骨魚介系つけ麺ブームの火付け役となりました。現在は都内に数店舗構え行列の方は落ち着いてきているようですね。
六厘舎の中華そばなんて何年ぶりだろう。創業時はつけめんのように魚粉が乗った中華そばがあったけど、その後つけめんのみ展開している時期が長かったからね。ただこの中華そばはかつての味とは異なる方向性。豚骨、鶏ガラなどの動物系がベースで背脂も加わります。重厚感はありますがどこか隙を感じるような仕上がりはわざとかな?というのも卓上に、オリジナルの辛味、魚粉、柚子粉、柑橘酢、黒七味といった、カスタマイズしたくなるようなアイテムが並んでいるので。麺は透明感があり熟成させたようなコシを感じます。タケノコのようなシャキッとした細めのメンマが美味しいですね。