2009年6月東京駅一番街に「東京ラーメンストリート」がオープンし、九段斑鳩、ひるがお、むつみ屋と共に出店しました。大崎にある本店は言わずと知れた人気店ですが、ラーメンストリート内でもダントツの人気で連日大行列ができています。並ぶのが嫌な人はお土産用のつけめんもあります。
本店は2時間待ちは当たり前の人気ぶりなので嫌な予感はしていましたが、こちらでも1時間以上列びました。列の途中に「ここから1時間」みたいなポールが立っています。つけめんは豚骨、鶏ガラに魚介スープ、魚粉を用いたパンチの効いたつけ汁に、浅草開化楼の極太麺を合わせています。本店とは違う麺のようですが若干滑らかなような気もしました。本店もしばらく行ってないから何とも言えないけど。でも何か本店の時の感動はなかった…今度確かめに行こうかな。
この日は一度六厘舎に行ってみたいという人と来ましたがやはり40分ほど並びました。。。味の感想は前回とそう変わらず、もちろん十分に美味しいんですがステレオタイプなつけめんに感じてしまいました。あえて味を変えたのか、もしくは自分がこういう味に慣れちゃっただけなのかな…。