2005年6月オープン。当初からラーメンフリークの間で話題となり、福生という郊外に位置しながらも客足の絶えない実力店です。また、曜日毎に提供されるメニューが異なるのも特徴。火、木、土は鶏白湯に魚介を合わせた醤油味の「鶏と魚介の雫」。水、金は鶏白湯スープで塩味の「鶏の雫」となっています。
水、木、土曜限定のメニュー。スープは小鍋で1人分ずつ温められます。丁寧な作業工程を見てるだけで良いラーメンが出てくることが想像ができますね。そして見た目にも美しさがあります。粘度のある鶏白湯スープに魚介と醤油が加わりバランスの良い仕上がり。これだけ重厚なスープでも豚骨に比べて重たくないのも特徴ですが、とろみもゼラチン質だけでなくジャガイモ等の野菜によるものが大きいので余計にそう感じさせますね。麺は縮れの入った太めの多加水麺でスープをよく拾います。チャーシューも鶏。しっかりスモークされた香りを楽しめます。正直相当な期待を込めて訪問したけどそれを遥かに越えてきました。
水、金曜限定のメニューです。こちらは塩味でスープは鶏と野菜のみで魚介は使われていません。よく鶏ポタージュと評されていますがその表現通りといった感じで、濃厚な鶏白湯にジャガイモによるとろみを加えることで、良い意味で軽さを持たせています。醤油や魚介が使われていないことで鶏の旨味をダイレクトに感じられる良さがありますが、終止スローペースなラーメンなので、食べ進むにつれどこかで味の変化をつけたいと思う自分がいました。
バナナと餅とチョコを春巻の皮で包み揚げたデザートです。チョコバナナから派生したものですかね?ありそうでなかった組み合わせ。外はパリパリで中は甘さともっちり感。なかなか面白く美味しいです。