2011年9月23日オープン。人気店である六厘舎が手がける新店。コンセプトは「毎日食べられる美味しいつけめん」とのこと。駅ビルの中にあり、つけめんの他にそばつゆと中華麺を合わせたかけ中かなるメニューもあります。
六厘舎TOKYOで出している朝つけめんがベースなのか、しっかり出汁は感じられながらも、濃厚さはなく良い意味で食べやすさがありますね。ダブルスープのようですが、主軸を魚介スープに置いているそうです。麺もつけめんとしては細めの部類に入る中太麺ですね。浅草開化楼により舎鈴用として新たに開発された特注麺とのことで、若干柔らかめですが啜りやすさともっちりした食感があり、つけ汁との力関係をしっかり考えられています。コストパフォーマンスも良く六厘舎ブランドとの差別化がされていますね。