1999年(平成11年)11月11日11時オープン。店主の森田氏はもともとラー博の六角家で店長をしていた人物。内外装は木目調で統一され家系らしからぬおしゃれな雰囲気です。
マイルドで比較的軽い飲み口だけど力のあるスープが六角家の特徴ですが、まさにイメージ通りの味。鶏油が少し多かったからか、若干六角家よりも重厚な感じもしました。バランスの良さが特徴の六角家系の中でも特に万人受けしそうな味ですね。
もともと森田氏がラー博時代に出したのが始まりのようですが、今ではキャベチャーが置いてあるのは六角家系の証しってな感じですね。でもあるとついつい頼んじゃう(^^)